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ピンの確信、名器の予感 ~ピン FORGED ツアーアイアン/GLIDE FORGED ウェッジ~

BY TONY COVEY

June 01, 2018

Anser以来、5年ぶりにフォージドアイアンをリリース。これは、ピンの鍛造技術が熟したことを意味するのだろうか?

ピンの商品リリースサイクルは、ゴルフ業界の中でも最も予測しやすい。次にアップデートされるのは、iBladeとGLIDE 2.0 ウェッジの2モデルであろう。 つまり、この2モデルがUSGAの溝適合リスト(ウェッジの場合はこのリストに載る)に載る目途が立ってバッバ・ワトソンが使い始めるということだ。 意外にも2つの新モデルは、どちらもフォージド(鍛造)である。記憶している限りでは、ピンはAnser以来フォージドアイアンを発売していない。ピンの研究開発チームは、「鍛造によってより優れたクラブが作れると確信しない限り、フォージドクラブは作らない」と一貫して主張してきたためだ。 とうことは、今回のリリースは、その確信が得られたということだろうか。ピンはコメントを発表していないが、フォージドのツアーアイアンに関する詳しい情報が待ち遠しい。 GLIDE Forged ウェッジの写真は、PGAツアーのライターであるジョナサン・ウォールのツイートから入手した。ピンはウェッジの社内テストを何度も行っているようだが、私の勘では、GLIDE ForgedはGLIDE 2.0の後継モデルではなく、延長線上のモデルなのではないかと思う。 アイアン同様、ウェッジに関してもピンが詳細な情報を発表するまで待つしかなさそうだ。 これまでのピンの傾向からすると、新モデルの情報は7月中旬から8月初旬にかけて発表されるはずだ。

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著者情報

TONY COVEY

編集長
MyGolfSpy創業初期から参加したメンバーであり、現在は編集部を率いる編集長
記事制作だけでなく、MyGolfSpyのデータ主導型テスト手法の構築にも深く関わってきた。現在も膨大なテストデータを分析し、ゴルファーのクラブ選びやスコアアップにつながる発見を記事として届けている。
トニーが大切にしているのは、「事実とマーケティングを分けて考えること」。メーカーが発信する情報をそのまま伝えるのではなく、実測データや検証結果をもとにゴルファー自身が判断できる情報を提供することを重視している。
流行や話題性よりも実際の性能を優先する姿勢は、MyGolfSpyの編集方針そのものと言える。
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